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2017/09/24

ポルトガル旅行(Porto 行き方編)


LisbonからPortoへの行き方


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さて、Lisbonで過ごしたおかげでポルトガルにも随分と慣れてきていました!
いよいよ電車でPortoに移動をします!




移動距離にして300km超。電車で移動します。
この時、私はSao Bentoまでのチケット購入がアプリで出来るかわからなかったため、チケットオフィスで購入をしました。

ちなみに、アゲダに行くときにチケットをオンラインで購入したことを紹介しています。

結果、Porto Campanhaという駅まで購入すると、SaoBentoまでの電車も乗ることができるよ。ということを販売員さんに教えて頂くことができました m(__)m。
JRで新幹線を買うと、都内や大阪市内のJR線は乗り降りが出来る感覚に近い。お値段30.30€。
座席は完全指定制です。私は2等車輌を選択しましたが、危険な感じもなく全然大丈夫でした。コンセントがついていない「のぞみ」みたいな感じです。



LisbonからPortoのチケット。Porto Campanhaという所までチケットを購入。



全車輌指定席の特急車両。1等と2等が選べる。1等だとコンセントがついているらしいので、少し惹かれました。


ドアの横に車輌番号が掲示されているので、この番号を目印に自分の車輌を特定します。この場合、写真ではみにくいんですけど、5が該当します。


座席の番号はご覧の通り。注意しないといけないのは、必ずしも連番ではありません。なんでろう。
なんと、社内はWiFIが使えたりします。ただし不安定ではありますが、、


Campanhaに着きました!3時間弱の道のりでした。


LisbonとPortoで使う、電車のチケットは共用できませんので、こちらでもチケットを買う必要があります。乗り降りの際には、このリーダにタップすることになるようです。

ここから、宿屋に直行。ただ、今回の宿屋はホテルではなく、サービスアパートメント。事前に番号は聞いていたので、ローカルSIMを入れた携帯でメッセージのやり取りを担当の方としていました!電車に乗りながら、もう着くよ!というと、




「オーケー、エキマデ ムカエニイクヨ!」




という温かいお言葉。助かります☺


宿泊したサービスアパートメントはこちら。




ホテルでないと落ち着かない方もいらっしゃると思いますが、私にとっては十分すぎる宿泊施設!
下の写真みていただけると分かってもらえると思いますが。
あと、お値段もPortoの中心地で1泊で9000円前後で宿泊できてしまいます。
観光で来たときは1日の殆どの時間を外で過ごすことが多いので、できるだけ節約!
ちなみに、料金は前払いで鍵の受け取りと一緒に支払いを済ませます。
カードでも支払いはできたようですが、一度預けないといけないようでしたので、キャッシュで支払いを済ませました。



一般的なアパートの1室を借りれる。掃除が入らないこと、レセプションがないことを除けば、ホテルと変わらない。

2人までの宿泊が可能。値段は同一。私は1人で宿泊でしたが、、、。


小さなくつろぎスペース。ほとんど使いませんでした。手前には冷蔵庫が見えています。


キッチン、食器、調理器具などはついています。調味料がないため、長期でない限りはフルーツを切ったり、簡単な軽食を作ったりという程度でしょうか。


ベッドまわりは落ち着いた雰囲気!


ゲストハウスという慣れないチェックインになりましたが、なんとか完了しました。
残りの時間を使って、Portoの夜の街に繰り出します!


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