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2019/06/16

スペイン旅行(6日目 コルドバ観光 モスクと教会が合体!?メスキータに感動!)


スペイン旅行(6日目 コルドバ観光 モスクと教会が合体!?メスキータに感動!)


圧巻のメスキータ内の1000本の列柱。

<旅程>
  •  ローマ橋 
  • カラオラの塔
  • プエンテ門 
  • サン・ラファエル勝利の像 
  • メスキータ 
  • アルカサル 
  • 花の小道 
  • マイモニデス像 
  • 電車にてセビーリャへの移動

全体日程にご興味がある方はスペイン旅程も併せてごらんください


グラナダより2時間30分をかけて、コルドバにバスで移動。

この日のホテルはCordovaでホテル(Hotel Cordova Califa NH Hotel)に宿泊。
こちらのホテルにした理由は①Cordovaの駅より近いこと、②観光地が集約するメスキータまで近いことです。

ご覧のように駅とメスキータの中間点に位置するホテルです。




<Califa Hotelの全景>





一夜あけて次の朝。
この日にはコルドバを出発しセビーリャに向かう旅程のためホテルをチェックアウト。
荷物を預かっておいていただきます。

あたりのカフェで適当に朝ごはんをすませ、メスキータに。

メスキータは巨大なモスク。
モスクの中は1000本の列柱が立ち並びます。
建設は785年。
16世紀にカテドラル(教会)が中に、モスク内中央に建てられたということで、モスクの中に教会があるような作りです。




メスキータ内は柱で埋め尽くされている。

メスキータ外観。



外側の入場までの通路。イスラム文化の影響か、色の違う石が敷き詰められている。

モスク内にキリスト教の要素が入り交じる。

このステンドグラスもあとから付けられたものだろうか。









モスキータを出てすぐにローマ橋、カラオラの塔があるので、そちらを見に行きます。

サン・ラファエル勝利の像 。コルドバをの守り神。



プエンテ門入り口
ローマ橋


サン・ラファエル勝利の像、近影。




橋中央付近より。

ここから、アルカサルという宮殿がある場所を訪問します。


レコンキスタ時代の王の宮殿アルカサル。グラナダとの抗争時に利用されていたとのこと。

アルカサルの庭の敷地は広く、整備が行き届いている。



街中を散策しながら、花の小道と言われる場所に徒歩で移動をします。


観光用の馬車が行き交う。



花の小道はCalleja de las Flores Alley で検索。 少しわかりにくいところですが、地図での場所は以下のとおりです。




花の小道。


コルドバの街は全体的に壁が白く、カラフルな模様が描かれていることが多く、散策していても楽しい!

散策を進めていると、フラメンコ博物館なるところに。


Centro Flamenco Fosforito(フラメンコ博物館)

夜になれば、フラメンコが見れるイベントがあるらしい。


マイモニデス象。マイモニデスは1135年にコルドバで生まれ、ユダヤ文学、数学、天文学、哲学、物理学などで優れた業績を残している。



疲れたらスムージー、

店のメニューが可愛らしい。

お昼は Taberna Deanesという名前のレストランでいただきました。
雰囲気もよく、料理も美味しかったです!







コルドバの土地で初めてであったサルマレッホ(Salmorejo)。
トマトベースのスープが病みつき!






一通り観光も終わったところで、ホテル(Hotel Cordova Califa NH Hotel)に戻り荷物をピックアップ。
少し時間が余っていたこともあり、ショッピングをしながら駅の方面に歩くことに。
ホテルの場所から北側はブランド店なども入るショッピングストリートとなっておりました。

チケットに関してはコルドバ19:30出発、セビーリャに20:15到着のチケットを事前にRenfeのサイトにてオンラインで購入。
20.8€でした。





チケットで特に発券手続きはなく、搭乗することができました。


搭乗したRenfeが運営する特急電車。

いよいよセビーリャに舞台は移ります!




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