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2019/06/10

スペイン旅行(5日目 グラナダ アルハンブラ宮殿、デカイ!広い!大満足!!)


スペイン旅行(5日目 グラナダ アルハンブラ宮殿、デカイ!広い!大満足!!)


ナスル宮殿内、コマレス宮、アラヤネスのパディオ。


<旅程>
  • アルハンブラ宮殿(ALHAMBRA)
  • グラナダ大聖堂(CATEDRAL)
  • カルトゥハ修道院(Carthusian Monastery)
全体日程にご興味がある方はスペイン旅程も併せてごらんください。





いざ、チケットを持ちようやくアルハンブラ宮殿に行けることに。

ホテル(Hosperia Granada)からアルハンブラ宮殿にはバスで移動をしました。

ホテル近くからのイザベル・ラ・カトリカ広場からバスが8分間隔で出ており、こちらを利用すればスムーズに到着することができした。





バスの停留場から5分ほどで入り口に。
チケットをバーコード付きの物をプリントアウトしたもので大丈夫でした。
開園時間の8:30を目指し入場。
ナスル宮殿が10:30からの入場予約をしていますので、それまでに他のエリアをなるべく見て回りたいところです。

実際に見て回った順番は

  1. ヘネラリフェ(General life)
  2. アルカサバ
  3. ナスル宮殿
  4. カルロス5世宮殿
  5. パルタル庭園/パライソ庭園 

のような順序で見て回ることができました。




まずは、ヘネラリフェ(General life)です。
こちらは旧別荘地ということもあってか、庭園がとても広く見ごたえは十分!
また、庭の手入れも行き届いており、ほれぼれしてしまいます。

アルカバサはもともと要塞であった場所。
そのため、城壁や塔などに入ってみることができますが、歩き回る必要がありますので、あるきやすい恰好で行きましょう。

ナスル宮殿に関しては、予約して見に行ったかいがあったと言えます。
イスラム文化の影響がところどころに見られ、スペインという国でありながら不思議な感覚で楽しむことができました。

全体通して約4時間ほどかかったのではと思います。


朝いちばんに言ったこともあり、人はまばら。庭の手入れは非常に行き届いている。


ムカルナスと言われる、イスラムの建築様式。ハート型のように見える。




星形にくりぬかれた採光。

各種タイルを使った建築もイスラム様式の影響を受けたものとのこと。
多種多様なタイルが並ぶ。

高台にある宮殿からは街を一望することができる!

アルカサバ全景。

アルカサバ屋上の旗。

庭園でもいろいろな草花をみることができる。






ナスル宮殿内、コマレス宮、アラヤネスのパディオ。










アルカサバへの途中にネコの一群に遭遇。








ナスル宮殿内、獅子のパティオ。





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