計画は繊細に行動は大胆に!

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2006/08/25

ubicast Bloggerの利用


このサイトは相も変わらず自宅のサーバで運用を継続して行っているわけです。


で、パッケージにMovableTypeを利用しているわけですが、記事数が20本程度というのに時間が掛かっています。
アーカイブをPHP化すると、むしろ時間が余計にかかると思われます。


そんな時に、ubicast Bloggerというツールを発見しました :D


このツールはxml-rpcを利用することにより、Windowsアプリケーションで記事の編集が出来ます。
ワープロライクに記事を書ける、ローカルに書きかけの記事を保存出来るといった点も魅力的ですが、一度、
記事更新を行うと再構築が行われるまでは別の作業が安心して出来るというのが私は気に入りました :D

画像なども挿入できるようですが、どのように実現しているのでしょうか?

#今アップロードしようとしたら出来なかったよ・・・いまだ未解決です。


ちなみに、PROXY設定はIEの設定を引き継ぐようで環境がPROXY配下の方は気をつけましょう。あと、
アカウント設定のときにはAPIアカウントの設定が必要といわれます。最初は戸惑いましたがFAQで解決します。


メインメニュ>システム・メニュー>投稿者


に画面移動し、APIパスワードを入力し、その右にある内容を表示で本ツールに登録

するパスワードが表示されます。

#少し分かりにくいですね。


このサイトは相も変わらず自宅のサーバで運用を継続して行っているわけです。


で、パッケージにMovableTypeを利用しているわけですが、記事数が20本程度というのに時間が掛かっています。
アーカイブをPHP化すると、むしろ時間が余計にかかると思われます。


そんな時に、ubicast Bloggerというツールを発見しました :D


このツールはxml-rpcを利用することにより、Windowsアプリケーションで記事の編集が出来ます。
ワープロライクに記事を書ける、ローカルに書きかけの記事を保存出来るといった点も魅力的ですが、一度、
記事更新を行うと再構築が行われるまでは別の作業が安心して出来るというのが私は気に入りました :D

画像なども挿入できるようですが、どのように実現しているのでしょうか?

#今アップロードしようとしたら出来なかったよ・・・いまだ未解決です。


ちなみに、PROXY設定はIEの設定を引き継ぐようで環境がPROXY配下の方は気をつけましょう。あと、
アカウント設定のときにはAPIアカウントの設定が必要といわれます。最初は戸惑いましたがFAQで解決します。


メインメニュ>システム・メニュー>投稿者


に画面移動し、APIパスワードを入力し、その右にある内容を表示で本ツールに登録

するパスワードが表示されます。

#少し分かりにくいですね。



2006/08/24

RSSの転送設定


サイトを作り変えるたびに以前のコンテンツはどうしようと

悩むことがあるわけですが、今までの場合は大概切り捨てています(いいのか?


そんな中でもRSSのアクセスだけは暫く継続してポツリポツリとやって

来たりしてます。そこで、RSSのアクセスのみをApacheで転送設定

入れてやることにしました。


設定は以下の通りでApacheの設定ファイルに適当に記述しました。




Redirect permanent /t.rdf "http://hibiki.dnip.net/index.xml">http://hibiki.dnip.net/index.xml

Redirect permanent /modules/weblog/weblog-rdf.php "http://hibiki.dnip.net/index.xml">http://hibiki.dnip.net/index.xml




permanentは恒久的な転送を意味するので、クライアント側でURLを自動的に

置き換えて頂けるとありがたいところです。


gooRssReaderで上記の


"http://hibiki.dnip.net/t.rdf">http://hibiki.dnip.net/t.rdfをRSSとして設定すると


確認メッセージが出てきて、転送先のアドレスに設定する内容が表示されました。

いい挙動ですね :D


で、bloglinesを試すと転送前のURLでRSSは登録されます。

#転送先のURLではありません。


しかし、転送元であっても利用者に対しての挙動は同じで記事も正しく取得されて

いる様子が見て取れました。とりあえずはこの設定で様子見です。



2006/08/23

MacBook First Impression(3)


メモリの換装話です。

BTOで2GB購入するとプラス5万円。それが、外で買うと2万円なんですよ。
差額3万円。冷静に考えて大きくない?この差。。というのがそもそもの
発端だったりします。

MacBookに搭載されているIntel 945 GMチップセットは、
メモリのデータ転送速度を向上させるデュアルチャネルに対応しています。
こいつ何が出来るかというと、メモリのバス幅を2倍にできる優れもの。
ひとつ制約条件があって、同じサイズの偶数のメモリを挿しなさいとのこと。
これで、メモリの速度が2倍になる・・・と、まではいわないですが
10~20%の速度向上は引き出せそうです。

詳しくはhttp://journal.mycom.co.jp/column/osx/184/のあたりが
参考になります。

では、まずメモリの選定からはじめます。
Webを検索してたどり着いたHPが
http://nice-guy.org/blog/index.php?ID=45

でした。参考にしてPQIというメーカーのメモリを物色。安い。

2 x QD2667N-1G 1GB 200pin SO-DIMM DDR2 667 (PC5300) (QD2667N-1G) = 20,960円(税込)

を発見!しかも私が購入した店のコメントには


Intel CPU搭載のMac への対応が確認できました。

Mac Book Pro (MA600J/A)(MA601J/A)(MA092J/A)
Mac Book ((MA254J/A)(MA255J/A)(MA472J/A)
Mac mini(MA205J/A)(MA206J/A)
iMac (MA199J/A)(MA200J/A)



という心強い文句まで添えてあります。

2GBを2万円とはメモリも安くなったもんだなぁと遠い目になってしまいました。




結果だけ先に書いてしまいますが、見事に2GBは認識されて問題なく動作しています。
純正に拘る必要のない方は利用されてもよいのではないでしょうか?

次回こそ換装です・・・。







Movable Typeの管理画面のSSL化


管理画面をSSL化した場合はMovableTypeは対応出来るのか?という疑問を持ったので調べてみた。
答えは可能。詳しくは以下を参考に設定を行う。

http://www.sixapart.jp/movabletype/manual/3.3/d_configuration_directives/

コンフィグファイルに

AdminPathCGIを設定するのが正解。これは、mt.cgi(管理画面用プログラム)を直接指定できる
項目のようです。ここにhttps://xxx.xxx/cgi-bin/mt/mt.cgiとか入力してあげれば良いわけです。

これが、切り分けられないと、管理画面がSSL化されたサイトに対してTrackBackを打つ際に、
クライアント側がSSLを話す必要が出てくるため、敷居が高くなるのでは?と妄想していました。
すでに対応済みのようで納得しました :D



2006/08/21

スタイルシートの正当性検査(Validate Your Style Sheet)


以下のサイトで本サイトのCSSを検査した。

http://jigsaw.w3.org/css-validator/validator-uri.html.en

なんか大量にエラーと警告が出力されました orz ...

一番、多かったエラーが

colorの色指定にbrownという色指定を行っていたことでした。駄目なんですねbrown。

ということで、色指定の一部を以下のように変更。

brown → #A52A2A

あとは、

text-decoration : under-line;

みたいに記述していた箇所が数箇所。

これを

text-decoration : under-line;



text-decoration : underline;

に修正。

これで、とりあえず許容範囲のCSSになりました。
といっても警告が2,30個出ているのです。大半は色指定をサボるなという
内容でした。実害はないのでとりあえず後回しです。



2006/08/17

MacBook First Impression(2)


ついに届きました!!



恐る恐る開封するとこんな感じ。タマゴを包むかのように大切に梱包されています。


さらに開封を続けると正体を表しました ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ



生まれて初めてのMyMacです。




とりあえず、開けて、




何も考えずに電源を入れてみる





横長の画面にほどよく見やすい画面が浮かび上がります。

その後、処理が進み、Mac OS Xの設定画面に入りました。
りりしい。。。



ようこそ画面。マイラインプラスの加入を聞かれましたので私は未加入側で設定継続。
ダイアルアップの時などに利用されるのでしょうか??




すでにマックをお持ちですか?
ネットワーク上、または、同じコンピュータ上に存在する別パーティションのMacから
何らかの情報を引っ張ってこれるようですね。私は初めてなので情報を伝送しないに
チェック。



キーボードを選択。
キーボードの操作になれていますか?の問いはさっぱり意図が分かりませんが、
人並みには触れるのではいを選択。いいえにするとガイドのようなものが出てくる
のかもしれません。




ワイアレスサービスを選択。
この機能は便利と感じました。結構、無線の設定ってWindowsでもサードパーティ製
のクライアントソフトを使ったり、OSに付属するソフトを利用したりと
混乱する場面が多いので。ここには、自分が無線で利用する情報を入れました。
ESSIDとWEPの16文字パスワードだったと思います。

AppleIDの登録は以前より所持していた情報を入力。

次画面のユーザ登録も適当にすませます。

ローカルアカウントの名前の部分にはユーザ登録時の情報がそのまま入ってしまうので
日本語漢字表記のものが設定されます。後から気づいたのですが、モロにログイン時に
表示される情報になってしまうので、英語表記に変更しておいた方がよいかもしれません。
好みの問題であると思いますが。

で、ご登録ありがとうございました。と。
とりあえず、初めてのMacOSの設定が完了しました。
はっきりいって何の文書も当てにせずに完了できました。

次回は装換の時の様子です。

MacBook First Impression(1)


MacBook始めました。という話。

基本的に私はLinuxとWindowsだけで十分パソコンは満足していた人で、「ニッチ」なMacOSは
効率が悪いわ、お金かかるわという先入観で購入を考える度に対象から外されて来ました。

しかし、先般から話があったMacのインテルサポートの話で私の考えかたは少し揺れ動き、BootCampの登場、Parallels、Vmwareの
インテルCPUの最適化処理の実装、表明を見るとこれからはメインマシンとして持っていても
十分に私に価値があると思うようになりました。少し、前置きが長くなりましたが、
結果としてMacOSも購入対象となることにしました。

で、結局、最終的に購入対象となったのはMacBook!!
インテルCPUが載っているとう条件が揃っている。かつ、値段も非常に手頃。
GigabitE、無線、BlueToothは非常に魅力的に映りました。
購入方法を色々と考えたんですが、BTOを選択しました。最終的なスペックは

CPU : 2GHz Intel Core Duo
memory : 512MB
HDD : 120GB S-ATA
KeyBoard : US KeyBoard
Drive : SuperDrive(DVD±RW/CD-RW)

で、併せて20万円程度。BTOのオプションで気をつかったのはHDDとメモリです。
メモリで512MBから2GBまで上げようと思うと6万円程度の出費が掛かってしまいます(・Θ・;)

残念ながら、この料金は納得出来ない・・・ですよね。普通。
全体20万円でメモリのために5万円をアドオンするなんて( ̄Д ̄;;
結局、メモリは外で買う事にしました。事前に調べるとMacBookはメモリとHDDの
換装が非常に簡単に出来るということです。その情報を元に購入に踏み切りました。
購入したメモリは他サイトで動作実績があがっていた下記のメモリ。

2 x QD2667N-1G 1GB 200pin SO-DIMM DDR2 667 (PC5300) (QD2667N-1G) = 20,960
円(税込)

2GBで2万円ほど。この程度であれば納得がいく範囲です。

で、ポチッとしてから3週間ほど後に到着しました。。。
#遅すぎ・・・