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2019/06/06

スペイン旅行(3日目 1,000年以上の時をかけられたサグラダファミリアに感動!)


スペイン旅行(3日目 1,000年以上の時をかけられたサグラダファミリアに感動!)


サグラダファミリア(正面から)


<旅程>
  • モンセラット移動
  • モンセラット
    • 大聖堂
    • サン・ジュアン展望台
  • コロニアグエル教会(Colonia Guell)
  • サグラダファミリア(18:00-18:15を事前予約)


最後の観光はサグラダファミリアです。
予約は事前にとってあり、18時からのチケットを取得。
たしか、1週間ほど前にチケットの予約ができたのですが、この時間しか空きがなかったのだと思います。
結果としては、良かったのですが。

コロニアグエル駅から、カタルーニャ鉄道でエスパーニャ駅までもどります。
そこから地下鉄を乗り継いで、サグラダファミリア駅に到着です!
時間にして1時間ほどで到着をし、なんとかチケット予約時間の1時間ほど前に到着しました。




駅からでるとすぐにサグラダファミリアが見えてきます。
迫力満点です。

サグラダ・ファミリア聖堂は882年に着工し今なお建設が続くというとてつもない教会。
完成は2026年ということですので、完成した姿を見ることができるかもしれません。

タワー入場では生誕のファサードと受難のファサードの選択ができます。
私は生誕の方を選びましたが、やはりそちらの方が人気のようです。
終わった後の感想は、たぶんどちらも変わらない・・・ですが。




入場時間になるまで入場は禁止される。厳しい入場制限。

周りには多くの彫刻が施されている。


中の様子はあまり知られてないが、意外にも近代的。
柱はやはり曲線が取り入れられ、有機的な感じに。

光の取り込みがガウディならではと思わせる。



天井を真上に撮影したところ。

チケットはオーディオガイドと、生誕のファサードへの入場が含まれているものを購入。
荷物をロッカーに入れ、時間になったらいよいよ塔の上に登っていきます。


塔の上からの眺め。眺め自体はそれほど良くない!?

よく見えるところももちろんあります!

塔から下を見下ろしたところ。




歴史と現代が入り混じる。

塔の頂上まではエレベータで登りますが、下りは螺旋階段で。

中を一通り見学したら、裏側の出口方面に。そちらも彫刻でいっぱいでした。


ここでサグラダ・ファミリア聖堂の観光を終了。




この日の夕食は

ラス・キンザ・ニッツ(Les Quinze Nits)

で頂きました。






是非おいしいパエリアを!と思っていった場所でしたが、こちらも当たりでしたよ!
予約なしで、当日入りましたが2Fの席に案内され、無事イカ墨パエリアにありつくことができたのでした。





生ハムが出てきました。これも試したくなります。


パエリアはイカ墨と海鮮が絶品ですね。



ここで、この日の観光は終了いたしました。

振り返れば、モンセラット日帰りに飽き足らずいろんなところに出かけました。
結果、無事にホテル(H10 ITACA)まで帰ることができました!

あまりおすすめができる旅程ではないかもしれませんが、時間に制約があるかたはチャレンジされてはいかがでしょうか!



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