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2017/07/27

Duo Trap S Digital Sensor/Cats Eye CC-RD500B(その1購入編)


サイコンでDuo Trap S Digital Sensor/Cats Eye CC-RD500Bの組み合わせ!

サイコンを購入した際の話しをしたいと思います。
ロードバイクに乗り始めると、最初につけたくなるのはサイコン(サイクルコンピュータ)。価格帯によっていろいろなものがありますが、それほど高価なものは望んでいませんでした。できれば5000円前後までで。

安いものだと、速度、走行距離、時間など。
中くらいで、ケイデンス、心拍数、スマホ連携(Bluetooth, ANT+)
高価なものだと、地図、ナビ機能、GPS機能など

がついています。

サイコンは大抵の場合、バイク側に取り付けるセンサーと、表示をするモニター部分がセットで購入されるケースが多いと思います。

私が購入したロードバイクの話しもいずれ書くことになると思いますが、Trekのロードバイクを購入しました!

はてこのTrekですが、市販のものももちろん利用できますが、Duo Trap S Digital Sensorというセンサーの受信機が事前に取り付けができるようにフレームに工夫がされていることをしりました。通常、ケイデンスを計測するときは、結束バンドのようなものでフレームに送信機を固定することも必要で、見た目はお世辞にもあまりいけていない感じです。せっかくですので、このDuo Trap S Digital Sensorの購入をすることにしました!

公式ページ
  https://www.trekbikes.com/us/en_US/equipment/cycling-accessories/bike-computers-gps/bontrager-duotrap-s-digital-sensor/p/12319/

Key features
  • ANT+ 2.4 GHz and Bluetooth® Smart wireless digital speed and cadence sensor
  • ANT+ and Bluetooth® Smart allow simultaneous use of Trip 300 and smartphone
  • For use with all ANT+ and Bluetooth® Smart wireless technology enabled devices
  • Includes Bontrager wheel magnet, crank cadence band, and CR2032 battery
  • Visit thisisant.com for a complete list of compatible devices
  • Visit bluetooth.com for a complete list of compatible devices

えーAmazonで購入しようと思っていたら在庫がない!?
珍しいなと思いつつ、他店舗でも物色。ない。ない。ない。(汗)
この商品、なぜか在庫がありません。
Trekのおひざ元のアメリカのAmazonですらない始末。
もう諦めかけたのですが、長く使うものだからと言い聞かせて海外サイトをさらに物色。
あ、ありました! Bike24というドイツのサイトにありました!!

当時購入した注文内容は以下の通りでした。

Bontrager DuoTrap S Digital Sensor


Quantity: 1
39,49 EUR


送信機だけで5000円ほどしている計算なので、若干、高かったのですが、早く欲しかったので購入をしちゃいました♪

あとは、モニター部分。Duo Trapは無線での連携が可能なため、無線連携ができるものを対象としました。相性がよさそうだったのはCats Eye CC-RD500Bです!

公式サイト
  http://www.cateye.com/jp/products/detail/CC-RD500B/

■小型軽量のBluetooth® SMART無線技術対応ワイヤレスコンピュータ
■接続中のスマートフォンの計測情報を表示する「ミラーモード」、センサーと直接接続して計測・表示する「センサーダイレクトモード」の2モードを切り替えて使用可能
■ミラーモードではセンサーレスでスピード・高度の計測が可能、電話・メールの着信をディスプレイとLEDで表示
■Bluetooth® SMARTセンサー対応でスピード・ケイデンス・心拍・パワーを表示
■ミラーモードではアプリにトリップデータ(地図、グラフ、サマリー)、センサーダイレクトモードではCC内にサマリーデータを記録
■センサーダイレクトモードで記録したサマリーデータはスマートフォンにインポートして確認
■記録したデータはCATEYE Atlas™,Trainingpeaks™,Strava™にスマートフォンから直接アップロード可能
■スマートフォンで簡単にセットアップが可能
■不要な計測機能をスキップできるファンクション選択
■上段表示は速度・心拍・ケイデンスのいずれかを選択可能
■各種センサーを複数登録でき、自動識別と周長自動切替が可能
■コンピュータ表面を押してモード変更する「クリックテック™」で手袋でも確実に操作可能
■コンピュータ・各センサー・スマートフォンのバッテリーアラーム機能
■コンピュータの設定変更がわかりやすい「メニュースクリーン」
■ステムやオーバーサイズハンドルバーに手早く確実に固定できるFlexTight™ブラケット付属 





結局、2つ合わせると1万円以上を費やすことになりましたが、結果的には満足した買い物でした。

スマートフォンなかったら使えないとかいう、ミラーモードは割と使いずらいのでは?と思いましたが、今では私はミラーモードしか利用をしていませんよ!
利用についてはまた、別のポストで書いていきます!






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