WYSIWYGを使ってみる2
前回、こんな物はインストールが出来ないと弱音を吐いてみたが、ふとしたことに気が付いた。
編集画面にはもう少し頑張れば出来そうな匂いがプンプンしていたのだ・・・。というのも、画像がつぶれていて、編集画面が出ていなかったように見えた。基本的にWYSIWYGエディタはJavascriptで動作するので、サイトへのPATHが通っていないと動作しないもの・・・。
そこで、単純にPATHが違うなどが原因ではないかと推測。そういや導入当時に
StaticWebPath http://[Site URL]/mt-static
という設定をmt.cgiに入れたことを思い出した。このmt-staticとTinyMCEforMTを解凍した際に出来たmt-static配下のフォルダの位置を合わせてみた・・・
できた・・・
んー。そのままコピーで出来ると思っていたのが結構な落とし穴。実は、StyleCatcherも出来ないなぁと頭を抱えてたりしたので同じような問題で出来ていないだけなのかもしれない。
エントリー画面でWYSIWYGを利用できたことで、結構記事を書くレイアウトが楽に出来るようになった。
もうちょっと使って感触を確かめるとする。
以下はインストール時メモ。まずプラグイン をTinyMCE for Movable Type開発プロジェクトあたりから取得を行い、
Linux上なら
unzip -x TinyMCE_Plugin_v100_Ja.zip
といったコマンドで該当ファイルの解凍を行う。
フォルダ内には
・テキストファイル.txt
・mt-static
・php
・plugins
のファイルとディレクトリが出来上がります。txtファイルはありがたく読み、別フォルダに移動します。
pluginsとmt-staticをそれぞれ対応するフォルダにコピーすれば出来上がり。
先ほども少しふれましたが、mt-staticなどはmt-config.cgiを参考に設定するとよいでしょう。
ちなみに以下の行に対応するフォルダに入れるということです。
StaticWebPath http://mypc/mt-static
あとは、使い方は・・・習うより慣れろでしょうか
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