家庭用ルータになぜかiTunesサーバが搭載!!
プラネックスが作っているブロードバンドルータになぜかiTunesサーバが載ったという話。
参照:プラネックス、BitTorrent対応ルータに「iTunes サーバ機能」を追加
今回追加されたiTunes サーバ機能は、BRC-W14VG-BTおよびBRC-14VG-BTのUSBポートに接続したUSBメモリやHDDに保存された楽曲ファイルを、同一ネットワーク内のPCで再生できる機能。保存楽曲は、自動的にiTunesの共有プレイリストとして認識される。また、ルータのUSBポートにiPodを接続した場合は、iPodに保存された楽曲の再生も可能だ。
ここで、 注意が必要なのは共有プレイリストとして認識されるということ。
言い換えるとiTunesで曲をインポートしているように、iPodとのSyncなどは出来ないということです。
しかし、発想を変えると面白いかも。
私も家ではサーバが24時間ごりごりと回っていたりするのですが、たまに電気代はどのくらい違うのだろう?とか気になります。
#本当に気にする人がこんなことするとは思えませんが(笑
で、ブロードバンドルータって大概の家庭では24時間回ってますよね?
家庭によってはパソコン使う時だけスイッチ入れるとかいうとこあります? > お手上げです
そう考えると、iTunesサーバの機能を24時間が前提のものにひっつくことにより、一般の家庭では利用しやすくなりますよね?
外部でHDDつけてACアダプタへの接続増やしていれば世話ないわけですが。
あとは、会社とかにもってって、閉じたLANで音楽楽しむとかしか思いつかん。
#CISCOも実装しないかな(笑
なんにせよ、このルータ。以前はファイル交換を行うBitTorrentとかのプロトコルも実装しているのだから、ファームを入れ替えればある程度の事は出来てしまうということですね。
#中身はLinuxでしょうか。
0 comments:
コメントを投稿