「iPhone」人気、発売前に米国では早くも加熱気味
まだ3週間近くあるのですが、徹夜組の話がもう出てきているようです。
[ロサンゼルス 9日 ロイター] 米アップル<AAPL>の携帯電話「iPhone」が6月29日に米国で発売されるが、一部ではすでに人気過熱の様相を呈している。
サンフランシスコに住むITコンサルタントのダニエル・エラン・ディルガーさん(33)は、発売開始前にアップルストアの店頭で徹夜する覚悟だという。タッチパネルで操作し、音楽や動画の再生機能のほか、インターネットブラウザーなども搭載している「iPhone」を手に入れるため、友人らも誘って「キャンプ生活する」としている。
トロントを拠点とする消費者調査団体ソリューションズ・リサーチ・グループが行ったオンライン調査によると、ディルガーさんのように、平均以上の所得を得ている大卒の若い男性が「iPhone」の典型的な支持者だという。
500─600ドル(約6万─7万3000円)で販売される予定の「iPhone」だが、各種報道によると、ネットオークション大手イーベイ<EBAY>では先に、未発売の「iPhone」に対し、最高830ドル(約10万円)の入札額が付いていた。
イーベイはこのオークションを8日までに削除。同社のスポークスマンは、「iPhone」の需要が非常に高いと予想されるため、発売前のオークションは今後一切認めないとの方針を明らかにしている。
キャンプ生活(笑
発売する店側でも対応が大変だと思います。しかし、6万から7万する携帯電話。
日本と販売方法が違う海外では受け入れられやすいのかもしれません。
海外携帯事情の商流と日本の場合との違いがよく分かってませんが m(__)m
日本で6万円の携帯電話が発売されると受け入れられるのか・・・と思ってしまいます。
もちろん、今の日本の携帯電話の発売価格も同じくらいの費用がかかっているのとは思いますが。
これで、反応見て、次はヨーロッパ、アジアと広がります。
日本の場合、キャリアがどこになるのかが見所でしょうか。
iPodに同等の機能つけてくれるだけでいいんですけどもね。
#携帯のライフサイクル早すぎるんだもの・・・
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